初代藤原楽山　備前煎茶碗／往年の名工伊部煎茶杯緋襷共箱

¥6890

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商品の説明

備前焼往年の名工、初代・藤原楽山（塩釉青備前を考案。明治・大正・昭和初期に活躍。茶器系制作で有名です）先生の『煎茶碗』です。

備前土特有のキメ細かな素地に、ほのかにうっすらと緋襷（ひだすき）が掛かり焼成の景色を楽しめる上手のお品です。

薄造りです。
また、初代の丁寧で精緻な仕事ぶりが窺える逸品です。

本品は直接、３代目楽山（藤原謙）先生宅を訪ね、鑑定＆箱書きをして頂きました。
先生からは、ぐい呑／酒器にも適していると云われました。

「ぐい呑」に見立てて一献傾けるのも、一興ではないでしょうか。

ちょっと贅沢な普段づかいとしてこの機会、これで一服、または、コレクションに如何でしょうか。

〔寸法（約）〕　
最大径：６．８㎝　　高さ：４．４㎝　

〔状態〕
本品には、目立った傷や割れ、ニュー等や直しは有りません。
目視の限り、無傷完品です。
未使用に近いお品です。

〔付属〕
識箱（三代目極め）、共布（印有り）
＊上質な四方桟盛蓋の箱を使っています。

〔その他〕
高台に、備前焼黄微堂　と、「楽山」の陶印があります。
真作保証とさせていただきます。

長い時代を経た伝世品ですので、無傷＆完品を求められる神経質な方は、ご購入をご遠慮くださいませ。

ご連絡、発送等、できる限り迅速に対応させていただきます。
ご不明な点、ご要望等は、コメントにてお気軽にお問合せくださいませ。

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＊値下げ変更：￥10,600